DEAPcoin(DEP)を発行するDEA、 WEB3.0×不動産DX「NFTゲームマンション」 試験導入を開始!

NFTゲームプレイで、実質的に賃料無料となる「遊んで住める」マンション体験

シンガポールを拠点にグローバルでGameFiプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Founder&CEO:吉田 直人、Founder&Co-CEO:山田 耕三、以下、DEA)は、株式会社アンビション DX ホールディングス(証券コード「3300」、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 剛 以下、アンビションDX)と、NFTゲームとプレイヤーを繋ぎPlay to Earnを実践するNFTゲームギルドである株式会社IGG(本社:東京都港区、代表取締役:松田啓介 以下、IGG)と連携し、DEAの提供するNFTゲームプラットフォーム「PlayMining」上のゲームをプレイすることで実質的に賃料が無料となる「NFTゲームマンション」を試験導入することをお知らせいたします。

 

■背景
DEAは、2023年4月11日に 「不動産DXを推進する アンビションDX との資本業務提携締結」をお知らせし、国内の不動産業界において、新たなビジネスや住まい体験などを創出し、人々の生活・ビジネスを向上させるため、NFT提供やGameFiプラットフォームと入居者サービスの連動など、Web3を活用した新しいサービスや提供方法を検討してまいりました。

その取り組みの結果、アンビションDXが提供する住居を活用し、入居者がIGGのサポートのもと、DEAが提供するNFTゲームをプレイして獲得した仮想通貨報酬を賃料に充当することで、実質的に無料で居住できる「NFTゲームマンション」の試験導入に至りました。

入居者は一定の条件のもと、「PlayMining」上のNFTゲームをプレイすることで、賃料無料で居住することができます。「住まい」と「ゲーム」の融合により、NFTをより身近なものとするとともに、「遊んで住める」を実現し、これまでの賃貸住宅とは一線を画す、新たなライフスタイルを提案いたします。

なお、本件試験導入については、まず1室からの試験導入とし、入居者募集につきましては改めてお知らせいたします。
今後、本試験導入の結果を踏まえ、全国への展開も視野に入れながら、従来の不動産賃貸住宅の枠組みを超えた新しい形の不動産賃貸住宅に挑戦し、アンビションDXとともにWEB3.0と住まいを融合する取り組みをより一層進めてまいります。

「NFTゲームマンション」試験導入のイメージ図

 

■今後の展望について
アンビションDXはこれまでデジタルトランスフォーメーション(DX)へ積極的に取り組んでおり、その取り組みのひとつとして、Web3の根幹技術であるブロックチェーンを活用した業界初の電子契約システム「AMBITION Sign」など、不動産業界のノウハウを活かした新たなサービスを開発・提供しております。

一方で、DEAのGameFiプラットフォーム「PlayMining」は2020年5月26日にサービス開始、2023年9月現在、全世界100カ国以上、270万人を超えるユーザーを有しています。DEAPcoin(DEP) は日本で初めて流通するPlay to Earnトークンであり、「PlayMining」は世界初のPlay to Earnトークンエコノミーとして、世界のGameFi領域をリードする存在となっています。

Web3.0技術の活用やNFTの導入など、これらの技術を活用することで、従来の不動産業界にはなかった新しいサービスや価値を提供することが可能になります。これにより、より幅広い顧客層を獲得し、より高い収益性を実現することができると考えています。

今後も、各社が持つ知見やノウハウを活かし、イノベーションを起こし、不動産という新たな領域で事業シナジーを追求するとともに、外部の経済圏との接続を通じたPlay to Earn経済圏の安定化、DEAPcoin(DEP)の価値向上につなげてまいります。

 

■株式会社アンビション DX ホールディングスについて
アンビション DX ホールディングスは、都心デザイナーズマンションの賃貸管理事業を中心に、開発・企画・仕入れ・仲介・販売・保険までをワンストップで提供し、そこで得た不動産ビッグデータを活用した不動産DX(デジタルトランスフォーメーション)事業を推進する企業です。AIを取り入れた不動産RPA、IoTスマートホーム、自動接客システム「AIチャット」など、最新テクノロジーを活用した不動産サービスを提供しております。

今後も「DXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した唯一の不動産デジタルプラットフォーマーになる」というビジョンの元、自社の事業成長に加え、DXプロダクト開発・販売を通じてアナログな不動産業界の変革を目指してまいります。

代表者:代表取締役社長 清水 剛
設立日:2007年9月14日
資本金:379百万円
所在地:東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号
事業内容:賃貸 DX プロパティマネジメント事業、売買 DX インベスト事業、賃貸 DX 賃貸仲介事業、インキュベーション事業、不動産 DX 事業、海外システム事業、少額短期保険事業ZEH・ライフライン事業
URL: https://www.am-bition.jp/

 

■株式会社IGGについて
IGGは、Play to Earn(プレイして稼ぐ)モデルの社会実装を見据え、NFTゲームにおけるオーナーとプレイヤー(スカラー)を繋ぐゲームギルド企業です。IGGではユーザーがゲームをプレイすることで報酬を得る新しい経済モデルを実践し、ゲームのプレイ性とエンターテイメント性を最大限に引き出すために、ゲーミフィケーションの原則を活用して、コミュニティの形成を促進しています。プレイヤー同士が情報を共有し、協力して成長し、より豊かなゲーミングコミュニティを実現しています。

代表者:松田啓介
設立日:2019年9月
所在地:東京都港区西麻布1丁目12番4号
事業内容:NFTゲームギルド事業、NFT販売代理事業、デジタルアートサロン事業、ライブ配信事業、インフルエンサーキャスティング事業
URL:https://iwapoyo-guild-games.com/ 

    

■Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. | https://dea.sg/jp/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなWeb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、GameFiプラットフォーム「PlayMining」 、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、メタバースプロジェクト「PlayMining Verse」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」の運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。

代表者: 吉田直人 山田耕三
所在地: 7 Straits View, Marina One East Tower,#05-01,Singapore 018936
設立:  2018年8月
事業内容:GameFiプラットフォーム事業

 

■PlayMiningについて
PlayMiningは全6タイトルのPlay to Earnゲームを有するGameFiプラットフォームです。
Web3の知識がなくても、誰もが簡単に参加でき、ゲームを通じて暗号資産DEAPcoin(DEP)を獲得することができます。現在、世界に約270万人の会員を有しており、”誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を”をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。

 

【事業に関するお問い合わせ先】
・ビジネスパートナー、アライアンス提携などをご検討いただける個人、法人
・チームメンバーへのジョインをご検討/ご希望の方
PlayMiningプロジェクトrecruit@dea.sg

 

【メディアお問い合わせ先】
高杉|tomoyuki_takasugi@dea.sg

 

Coverage.

2024.12.02日経クロストレンド 参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」について掲載されました。
2024.12.02日経クロストレンド 日経クロストレンドが発表した「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出されました。
2024.11.26TeNYテレビ新潟 遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』を活用したeスポーツイベントが紹介されました。
2024.11.24にいがた経済新聞 遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』を活用したeスポーツイベント開催について掲載されました。
2024.11.22GameBusiness.jp 「一般社団法人Web3人材マネジメント協会」設立において、弊社Co-CEOの山田が理事に就任しました。

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