DEAが日本代表として「スタートアップワールドカップ2024」世界大会に出場
Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.は、2024年10月2日〜4日に開催された米ペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマン)が主催する世界最大級のグローバルピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024世界大会」に、日本代表として出場いたしました。
DEAは200社以上が参加した東京予選で優勝し、日本代表として「スタートアップワールドカップ2024」世界大会に出場しました。
全世界から約90社が集まる中、Founder&Co-CEOの山田耕三が登壇し、DEAが提供する参加型社会貢献ゲーム「PicTrée(ピクトレ)~ぼくとわたしの電柱合戦~」を中心に、ゲームによる課題解決事業についてプレゼンテーションを行いました。
「スタートアップワールドカップ2024」世界大会への出場は、海外での事業拡大、アライアンス促進に繋げられる機会となりました。
大会公式サイト:https://www.startupworldcup.io/grand-finale
■Founder&Co-CEO 山田耕三 コメント
エネルギー、AI、ヘルステックなどあらゆる事業領域のトップランナーが結集する世界大会の中でWeb3事業者の存在感を示し、Web3とエンタメがいかに世界を良い方向に変えていくのかをプレゼンテーションさせていただきました。
今回の世界大会出場は、私たちの成長と革新の象徴であり、この舞台に立てたことは大きな成果です。これもひとえに、お客さまやお取引先の皆さま、投資家の皆さま、そしてDEAメンバーなど、多くの方々の支援あってこそだと思っています。
今後もこの経験を糧に、さらなる発展に向けて邁進してまいります。
■スタートアップワールドカップについて
スタートアップワールドカップは、世界100以上の国と地域で予選が繰り広げられ、革新的なスタートアップ企業が集まる、世界最大級のピッチコンテストです。世界各国から毎年3万社以上のスタートアップ企業のエントリーの中から、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を掛けて競い合います。
◼️Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.|https://dea.sg/jp/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなweb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、GameFiプラットフォーム「PlayMining」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」、電柱撮影ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」を始めとする社会課題解決ゲームの運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。
代表者: 吉田直人 山田耕三
所在地: 20 ANSON ROAD #11-01 TWENTY ANSON SINGAPORE 079912
設立: 2018年8月
事業内容:GameFiプラットフォーム事業
◼️PlayMiningについて
PlayMiningは、暗号資産「DEAPcoin(DEP)」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、複数のPlay to Earnタイトルを柱とするGameFiプラットフォームです。現在、世界に270万人以上の会員を有しており、“誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を”をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。
【メディアお問い合わせ先】
DEA/PlayMining PR事務局 |pr@choix.co.jp