北海道全域で大好評実施中の「ピクトレまちバトル in 北海道」 北海道コロッケ合計1年分がもらえる!“コロッケ電柱”が追加 さらにNTT‑MEも参画し、電力×通信の大規模インフラ点検へ
シンガポールを拠点に「社会貢献を、熱狂的なゲームに変える」画期的なプラットフォームで注目を集めるDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Founder & CEO:吉田 直人、Founder & Co-CEO:山田 耕三、以下、DEA)とGreenway Grid Global Pte.Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役社長:大石 峰士、以下「GGG」)が共同で設立したGrowth Ring Grid Pte. Ltd.(本社:シンガポール、取締役CEO/代表:福田 史、Co-CEO/共同代表:鬼頭 和希、以下GRG)が運営する参加型社会貢献ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」は、北海道電力ネットワーク株式会社(本社:北海道札幌市、取締役社長/社長執行役員:細野 一広、以下、北海道電力ネットワーク)と連携し、特別イベント「ピクトレまちバトル in 北海道」を7月12日(土)より北海道全域を対象に開催中です。想定を上回る参加者数の増加を受け、8月9日(土)よりゲームの内容を拡充するとともに、株式会社エヌ・ティ・ティエムイー(以下、NTT-ME)の電信柱も撮影対象に追加することをお知らせいたします。
◼️ゲーム機能の拡充
①“コロッケ電柱”を含む「お宝電柱」第1弾登場
地元企業の協賛により賞品が得られるお宝電柱の第1弾として、札幌を地元とするサンマルコ食品株式会社にご提供いただいた「北海道のコロッケ」が当たるお宝電柱【10本】を設定。
対象電柱を撮影し“コロッケ電柱”を発見すると、コロッケ引換券を進呈。今後コロッケ以外も北海道内のさまざまな企業との連携による「お宝電柱」が登場予定です。(※画像はイメージです)
②撮影可能時間を拡大
当初【9:00–17:00】を開催時間としていましたが、ユーザーからのご要望を踏まえ、8月9日(土)より【7:00–18:00】に延長いたします。早朝・夕方の参加が容易となるため、出勤や通学前などにもより気軽にご参加いただけます。
◼️NTT‑MEが参画し、対象の電信柱が約1.5万本追加
北海道電力ネットワーク管轄の電柱約150万本に加え、NTT-ME管轄の電信柱約1.5万本を8月9日(土)7:00より撮影対象に追加いたします。電力会社と通信会社がインフラ点検=電柱、電信柱の点検に同時に参画するというのはピクトレ史上初の試みとなり、インフラ点検という社会貢献に業種の垣根を超えて共に参画することは非常に画期的な試みです。
今回のNTT-MEの参画には、北海道電力ネットワークとNTT-ME(親会社:NTT東日本)が2021年12月に「地域の発展に向けた連携協定」を締結し、最新技術を活用した社会課題解決を推進していることが背景にあり、両社は本イベントの拡充を通じ、インフラ点検の効率化と地域経済活性化の双方を図ります。
DEAとGRGは、ピクトレの提供を通じた企業間連携の推進にも積極的に取り組み、インフラ点検業界の高度化に貢献するとともに、ピクトレのさらなる普及と発展を通じて、新たな形の観光促進と地域活性化の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。
◼️「ピクトレまちバトル in 北海道」概要
- 開催期間:2025年7月12日(土)~10月12日(日)
- 対象エリア:北海道全域
- 対象電柱数:北海道電力ネットワークの電柱約150万本、NTT-MEの電信柱約1万本
- 参加対象:どなたでも参加可能
- 報酬:電柱1本あたりの撮影報酬に加えて、ランキング報酬300万円相当のポイントを用意(ポイントはAmazonギフト券などに交換可能)
- 参加方法:「ピクトレ」アプリをインストールし、ユーザー登録後に「北海道シーズン」を選択、イベントから「ピクトレまちバトル in 北海道」を選択することでご参加いただけます。
個人でも、グループ(1組5人まで)でも参加可能です。 - 特設サイト:https://pictree.greenwaygrid.global/news/hokkaido2025/
◼️ピクトレとは
ピクトレは、スマートフォンで電柱やマンホールなどのインフラ設備を撮影し、チームでその数や距離を競う無料のゲームです。ゲーミフィケーションを通じてインフラ保全と地域観光に参加できる仕組みとして、インフラ事業者や自治体など多くのステークホルダーから賛同を得てきました。
2024年4月にローンチし、アプリは累計3万ダウンロード、累計撮影枚数は150万枚に達しました。(2025年7月時点)
◼️株式会社エヌ・ティ・ティエムイー
NTT-MEは、NTT東日本グループの一員として、通信インフラの構築・運用からICTソリューション提供まで、幅広い事業を展開しています。地域社会と連携し、次世代インフラの維持管理や環境ソリューションの提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
本社所在地:〒163-8019 東京都新宿区西新宿3-19-2
代表取締役社長:池田 敬
詳細:https://www.ntt-me.co.jp/
◼️北海道電力ネットワーク株式会社
取締役社長/社長執行役員:細野 一広
本店所在地:北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地
設立年月日:2019年4月1日
親会社:北海道電力株式会社
主な事業内容:一般送配電事業、離島における発電事業
◼️Greenway Grid Global Pte.Ltd.について
Greenway Grid Global Pte.Ltd.(GGG)は、東京電力パワーグリッド株式会社と中部電力株式会社、ICMG Partners Pte Ltdの3社がシンガポールに設立した合弁会社です。次世代インフラへの投資や新事業開発を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
代表者:大石 峰士
所在地:10 ANSON ROAD #05-01 INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE 079903
詳細:https://www.greenwaygrid.global/
◼️Growth Ring Grid Pte. Ltd.について
GRGは、インフラの維持管理に市民が主体的に関われる社会の実現を目指し、以下のような事業を展開予定です。
- 市民参加型インフラ点検プラットフォームの開発・運営
- 自治体や企業と連携した社会実装の推進
- ゲーミフィケーションおよびWeb3技術を活用した市民参加の促進
従来型のインフラ運用から脱却し、市民によるインフラ保守の新たな可能性を開拓することで、社会課題の持続可能な解決を図ります。
名称:Growth Ring Grid Pte.Ltd.
所在地:10 ANSON ROAD #05-01 INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE 079903
取締役:
CEO(代表):福田 史
Co-CEO(共同代表):鬼頭 和希
Director:吉田 直人
設立日:2025年4月1日
事業内容:市民参加型インフラ点検サービスの開発・運営等
◼️Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.|https://dea.sg/jp/
2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなweb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、課題解決ゲームプラットフォーム「PlayMining」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin(DEP)」、電柱撮影ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」を始めとする社会課題解決ゲームの運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。
代表者: 吉田 直人 山田 耕三
所在地: 20 ANSON ROAD #11-01 TWENTY ANSON SINGAPORE 079912
設立: 2018年8月
事業内容:課題解決ゲームプラットフォーム
本件に関するお問い合わせ
Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. 広報部
Email:press@dea.sg