DEA LABO Public Play Design Lab
ゲームで、社会のルールを書き換える。 ゲームで、 社会のルールを書き換える。
社会課題を
ゲームで演出するのではなく、
社会そのものを
プレイ可能な仕組みにする。
DEA LABOは、
ゲームのロジックで公共性を設計し直す、
「Public Play Design」の研究と実装のラボです。
「Public Play Design」が
あたり前の世界
DEA LABOが見ている世界
多くの「社会課題 × ゲーミフィケーション」は、
既存の行動にポイントやバッジ等を付与する
「演出」にとどまっています。
DEA LABOが見ているのは、その先です。
どんな世界観のなかで、何を「攻略」するのか。
誰が、どんな「役割」を引き受けるのか。
どんな「報酬」と「物語」が、
参加を「義務」から「熱狂」へ変えるのか。
そのプレイ履歴が、
どんな公共性や経済圏を創り出すのか。
ゲームで社会課題を“解く”のではなく、
ゲームのほうから社会の姿を更新していく。
DEA LABOは、そのための設計と実験を行うラボです。
Public Play Designとは何か
Public Play Designとは、
行動にゲームを足すのではなく、
社会をゲームとしてプレイできるように設計し直すこと。
ルール/役割/報酬/物語を体験価値に変え、
プレイの積み重ねが現実社会と公共性のかたちを
静かに書き換えていくようにする。
そのプロセスで、ゲームへの参加者は、
社会を変える協働者へと変わっていく。
その変化を前提に設計するソーシャルデザインです。
パブリックゲーマーという存在
入口はポイ活でも、自己利益でもいい。
多くの人は「ちょっと得しそう」
「面白そう」から参加する。
でも、「Public Play Design」が効き始めると、
その中から熱狂的に動き続けるプレイヤー が生まれます。
誰に頼まれなくても行動し、コミュニティを回し、
「このプレイが社会を良くしている」
という実感をもって協働していく人たち。
DEA LABOは、
この少数精鋭を パブリックゲーマー と呼び、
彼らが自然発生する「臨界点」を設計することこそが、
「Public Play Design」の核心だと考えています。
DEA LABO の
3つの機能
一緒に、どの世界を攻略しますか。
DEA LABOは、事業と社会課題を
“社会ゲーム”として設計し直したいパートナーのためのラボです。
「攻略したい」世界から、話を始めましょう。